市民公開講座

院内開催 市民公開講座

現在、開催の予定はございません。

八王子学園都市大学いちょう塾(愛称:いちょう塾)

八王子学園都市大学は、八王子市民だけでなく18歳以上の方であれば、だれでも学ぶことができる市民のための公開講座です。 下記のとおり、当院の医師が講座を担当します。
ぜひ、ご参加ください。

日時 2018年4月7日(土)
13:30~15:00
医師名 山口 公一 教授
診療科 小児科
会場 八王子市学園都市センターイベントホール
タイトル

こどものアレルギーとアレルギーマーチ

~アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、ぜん息、花粉症~

内容

アレルギーマーチとは「アレルギー体質を有する者において、原因(抗原)と発現臓器(疾患)と発症時期を異にしながら気管支喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患が次から次へと出現してくる現象」です。この概念によってアレルギー疾患の治療とともに発症や予防への関心が高まり、アトピー性皮膚炎や食物アレルギー、ぜん息などの発症の予防について様々な工夫が行われています。治療については対症療法の進歩とともに根本的な治療法であるアレルゲン免疫療法については既に100年前から様々な工夫がなされておりますが、一般診療として行われているのはまだ一部です。こどものアレルギーについての最近の話題を交えてお話しさせていただきます。

 

日時 2018年7月28日(土)
13:30~15:00
医師名 益田 律子 教授
診療科 麻酔科
会場 八王子市学園都市センターイベントホール
タイトル

痛みの基礎知識 ~危険な痛みの見分け方・鎮痛薬の選び方~

内容

痛みは、生命や健康に重大な異変を知らせる警告信号となる場合もあり、一方、本来の病気が治癒しても痛みの症状がいつまでも長く残ることがあります。本講座では,痛みはどのようにして発生するのか,生理的に発生する痛みと病的な状態で発生する痛み,臓器ごとの痛みの特徴などについて解説します.特に,警告信号としての痛みにはどのようなものがあり,どのような対処法があるかについて最近の知見をもとに市民の皆様にお伝えします.つぎに,警告信号とならない代表的な痛みである慢性痛について,近年解明されてきた病態,新規鎮痛薬の作用機序と選び方,薬物療法以外の痛みとの付き合い方について解説します.がん性痛について,市民の皆様に知っておいていただきたい知識をお伝えする予定です.

 

日時

2018年10月6日(土)

14:00~15:30
医師名 吉町 文暢 准教授
診療科 循環器内科
会場 八王子市学園都市センターイベントホール
タイトル

動脈硬化と生活習慣病に関して~喫煙、糖尿病、高脂血症、高血圧はなぜ治療するの?~

内容

なぜ、たばこを吸ってはいけないのか?なぜ、コレステロールが高いと宜しくないのか?なぜ、糖尿病、高血圧を治療しなければいけないのか?いまは全く苦しくないのに…。答えの一つは全身の血管が悪くなる事=動脈硬化を抑えるためです。
動脈硬化により血管がせまくなったり、つまってしまったりすると、その先の臓器に血液が供給されなくなり、機能が悪くなったり壊死してしまったりします。
全身の血管は一つにつながっています。どこが悪くなるかは解りません。脳、心臓、下肢、腎臓…いずれも命に関わる事になります。
生活習慣病と全身の動脈の関係を見直してみましょう。

 

日時 2018年11月14日(水)
18:30~20:00
医師名 木村 至 教授
診療科 眼科
会場 八王子市学園都市センターイベントホール
タイトル

緑内障といわれたら〜最近の診断法と広がる治療の選択肢〜

内容

 緑内障は近年の診断技術の進歩によって、飛躍的に診断力が高まっています。また治療方法も現在では多岐にわたっており、点眼薬の種類だけで10種類以上あり、手術療法も近年はMIGS(Minimally Invasive Glaucoma Surgery)とよばれる低侵襲の術式が次々に開発され、従来の濾過手術や溜出路再建術だけではなくなり、治療の選択肢が大きく広がってきています。

 本講演では緑内障の基本的な診断の方法から、新しい緑内障の診断方法まで解説し、また治療法については、薬物療法、手術療法の両面について、新しい治療法を含めてご紹介し、広がる選択肢について理解を深めていただく予定です。

 

日時 2018年12月22日(土)
10:20~11:50
医師名 中川 知己 准教授
診療科 呼吸器外科
会場 八王子市学園都市センターイベントホール
タイトル

肺がん手術の最前線~胸腔鏡手術の実際~
~肺がんなどの呼吸器疾患の手術を一緒に勉強しましょう!~

内容

 呼吸器外科の手術といえば、まず頭に思い描くのが「肺がん」の手術だと思います。
もちろん、肺がんの手術が主ではありますが、呼吸器外科領域には様々な疾患が存在し、それに伴い手術もまた然りです。
我々が日々、実際に患者様に行っている胸腔鏡下手術の実際を中心に紹介させていただきます。


 

日時 2019年2月9日(土)
13:30~15:00
医師名 若林 孝幸 講師
診療科 リウマチ内科
会場 八王子市学園都市センターイベントホール
タイトル

わかりやすいリウマチ・膠原病講座~注意すべき症状や最近の治療-関節リウマチを中心に-~

内容

膠原病とは、発熱や関節痛などの全身症状を呈し、身体の多臓器が障害されうる全身性自己免疫疾患の総称であり、関節リウマチを始めとする様々な病気があります。多彩な症状を呈し、単一の症状や検査異常で診断することは困難ですが、近年では分類基準の改訂や治療薬の進歩から、より早期診断・治療が可能となり、多くの方が健康な方と遜色ない日常生活を送れるようになっています。

本講座では膠原病をよりよく理解し、病気と付き合っていくために、関節リウマチを中心に注意していただきたい症状や最新の治療について解説させていただきます。