病院長挨拶

病院長挨拶


病院長
呼吸器外科学教授
山田 俊介

2020年4月病院長に就任いたしました。よろしくお願いいたします。

東海大学医学部付属八王子病院は2002年に、地域医療を基盤とする大学病院として八王子市の北東部、近隣からのアクセスのよい中央自動車八王子インター近くに開設されました。開院当初から電子カルテシステムを導入し医療のIT化による業務の効率化に取り組んだ先進的な病院です。2012年には高精度放射線治療装置を導入した放射線治療を開始。2017年に東京都がん診療拠点病院、2018年には地域医療支援病院、2020年度からは地域がん診療連携拠点病院に認定されました。

当院では高齢化社会を見据えて、身体に負担の少ないQOLを考慮した治療を推し進めています。最新鋭の画像機器を設置し、画像診断科のIVR(画像支援治療)、循環器センターでは虚血性疾患に対するカテーテル治療や不整脈へのアブレーション治療、脳卒中神経センターでは脳卒中、脳動脈瘤・動静脈奇形に対しての血管内手術、がん治療においては内視鏡治療に加えて腹腔鏡、胸腔鏡外科治療など低侵襲手術を積極的に取り組んでいます。八王子市、近隣の行政機関、八王子市医師会や日野市医師会等近隣の医療機関等のご支援により、多摩地域での十分な治療実績を誇るまでに成長いたしました。

さて近年の医療変革にともない、地域を中心とした効率的で質の高い医療基盤の構築が急ピッチに進んでいます。我々も地域の中核病院の一つとして、高度急性期医療を中心に市民の安全を守る救急医療も含めて地域の皆様方と緊密な医療連携を保ちながら、共に貢献してまいりたいと思います。

当院ではヒューマニテイーあふれる医療と患者家族に納得のいく医療を行う事を基本方針として、その理念にそった診療を心がけております。これからも当院を選んで良かったと実感していただけますように、病院スタッフ一同が一丸となり心温まる医療を提供していきたいと考えております。今後とも変わらぬご支援たまわりますよう何卒よろしくお願い申し上げます。