市民公開講座

病院主催

ただいま準備中です。

八王子学園都市大学いちょう塾(愛称:いちょう塾)

八王子学園都市大学は、八王子市民だけでなく18歳以上の方であれば、だれでも学ぶことができる市民のための公開講座です。 下記のとおり、当院の医師が講座を担当します。 ぜひ、ご参加ください。

日時 2024年6月6日(木)
15:20~16:50
講師名 杉谷 直子 講師
所属 栄養科
会場 八王子市学園都市センターイベントホール
タイトル

栄養で病気を予防・治療する!  ~人生100年時代の栄養を考える~

内容

 病院の食事に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?                  「味が薄い?少ない?」など様々なイメージがあるかと思います。病院給食は様々な制約や基準に則り、量や栄養量を決定しているため、そのように感じる方もいらっしゃるかもしれません。当院には生活習慣病といわれる糖尿病・脂質異常症などの過栄養による病気やがんや循環器疾患などの消耗による低栄養など様々な患者さんがいらっしゃいます。また、最近の高齢社会では加齢に伴う全身機能低下による栄養不良(サルコペニア・フレイル)も問題視され、高齢者の栄養についての基準が見直されています。私は管理栄養士として、患者さん一人ひとりの体格や病状に適した食事を提供し、栄養食事指導を行っています。

本講座では、病院の食事や栄養食事指導業務をご紹介しながら、過栄養・低栄養の予防・治療する食事についてお話させていただきます。さらに、人生100年時代と言われる今、健康寿命を延伸するためのサルコペニア・フレイル対策について考えてみたいと思います。

 

日時 2024年6月22日(土)
13:30~15:00
講師名 山口 晃平 講師
所属 看護部
会場 八王子市学園都市センターイベントホール
タイトル

その症状は心不全の前兆かもしれない?  ~隠れ心不全?予防できることを考えよう~

内容

 現在心不全の患者さんは増加傾向にあり、今後も増えていくことが予測され、身近な病気といえます。しかし、一概に心不全といっても、心不全になる原因や症状はそれぞれ異なり、同じ経過をたどるわけではありません。心不全は入院加療をして症状が良くなっても、完治するわけではありません。心臓に負担がかかる生活を続けると、心不全を再発してしまいます。そうならないためにも心不全を理解し行動することで、心不全の発症を予防することができます。心不全とはどのような状態を意味するのか、一般的な心不全の経過について、心不全の症状について、自分で症状を観察する方法、心臓に負担をかけない食事や運動について、血圧測定や体重測定の正しい方法などをお伝えします。心不全の症状があっても。年齢や季節のせいにしていたり、生活に支障がないために気にしていなかったり、お仕事で病院に行く時間が取れなかったりと様々ですが、隠れ心不全の可能性があります。

心不全との付き合い方や発症予防のための生活について、皆さんと考えていきたいと思います。