教育研修部長からの解説

当院臨床研修プログラムについて

東海大学医学部付属
八王子病院
教育研修部長
横山 健次

東海大学医学部付属八王子病院は基幹型研修病院として2011年度から前期研修制度の運用を開始しています。研修内容は基本的内科系プログラムで、初年度は内科系3科に加えて、外科、麻酔科を2か月ずつ回ります。2年目は小児科、産婦人科(それぞれ1か月)に加えて、東海大学医学部付属病院または東海大学医学部付属八王子病院で総合内科、救命救急センターを計3か月回ります。また地域医療(八王子市内開業医)、精神科(平川病院)の研修も含まれています。選択科目は研修期間中に合計7か月間研修することができますが、その時期は一年目後半から自由に設定することができます。さらにこれまでの前期研修の経験をふまえて、2014年度にプログラム内容を改定しました。一つは内科の研修科目を6科から3科に減らし、よりじっくり腰を据えて各領域に取り組んでもらえるようにしました。また選択研修の期間を7か月間に延長し、将来の進路を決めやすい環境としました。

後期研修に向けて、早い時期に選択科を研修することも可能です。また、2018年度からは内科と外科では基幹病院として後期研修医を採用する予定です。

東海大学医学部付属八王子病院は、人口56万人を擁する八王子市の基幹病院のひとつです。1日で1200人を超える外来患者さんが来院され、入院患者数も年々増加の一途をたどっています。従って、各分野で多彩な診療経験を積むことができます。当院は建物も新しく、機能的に作られており大変働きやすい環境です。また他の診療科や看護師、コメディカルとの連携も取りやすいとの評価を頂いています。是非、八王子の地で共に学びましょう。