愛の看護の取り組み

「愛の看護」の取り組み

1.八王子病院版「看護の基本となるもの」作成

「看護の基本となるもの」に「0番」を追加し、15項目にした八王子版を作成しました。「0番」は「患者を見る・診る・看る」患者のバイタルサインを大事にし、自らの五感を使って患者に接し、今、行おうとしている看護が妥当なのか常に考える。当院で働く看護職員の誰もが身につけるべき、看護の基本です。ヘンダーソン女史に負けない八王子病院オリジナル版を実践しています。

 

2.GOOD CAREを語る会

日々の「愛の看護」の実践の中で、心に残る看護ケアの場面や忘れられない患者・家族との場面などを、ナラティブ・アプローチで自由に看護を語る会を年度末に開催しています。

 

 

NO  発表タイトル一覧
1 チャンスを逃すな! ~患者の想いに寄り添って~
2 片麻痺のある妊婦がママになって帰るまで
3

AYA世代がん患者へのACPアプローチ
~自分らしく生きるためにチームでつないだ3ヶ月~

4 チームが起こしたクリスマスの奇跡
5 改めましてERです!
6 そうだ!みんなが待ってる!お家へ帰ろう
7 伝えたい思い ~音のない世界で~
8 老・労・皮膚瘻
9 ぼくいちねんせいになったよ! -病棟での入学式-
10 「看護の力」